「ジャパネット杯春の高校バレー 第75回全日本バレーボール高等学校選手権大会」が4日、東京体育館(東京都渋谷区)で開幕する。千葉県代表として、男子は習志野が出場する。
16年連続36回目の出場。前回大会は3回戦で強豪・東福岡(福岡)と接戦の末、涙をのんだ。鈴木明典監督は、「1本のミスが勝敗を分けると改めて感じた」と振り返る。
鈴木監督は今年のチームについて「全員がポイントゲッター。チーム力が高い」と評価する。196センチのミドルブロッカー、小田や190センチのオポジット、溝口らの長身を生かしたスパイク、ブロックが注目される。今年は昨年に比べて実戦練習が増え、社会人など格上チームと対戦する機会にも恵まれたという。また、チーム内でも紅白戦を行い、部員同士でも切磋琢磨(せっさたくま)してきた。
主将でリベロの大津は「個性が強い選手が集まっている」と語る。「春高予選の後、チームの課題をつぶしてきた。まずは1回戦を勝ち切り、お世話になった人たちに恩返しをしたい」と意気込む。
1回戦は鳥取中央育英(鳥取)と対戦する。鈴木監督は相手チームについて「6年連続で春高に出場しているチーム。下級生主体だが、決して侮れない」とした上で「(習志野には)3年生が多いので気持ちで負けたくない。優勝が目標だ」と語った。(久原昂也)




