岸田文雄首相は15日、沖縄県知事選(9月11日投開票)に向けた対応として、米軍基地問題などを念頭に、政府方針に理解が得られるよう努める考えを示した。「県民の判断を厳粛なものとして受け止めなければならない。政府の考え方を丁寧に示し、貴重な判断を頂く場としたい」と述べた。訪問先の同県宜野湾市で記者団の質問に答えた。
米軍普天間飛行場(同市)の名護市辺野古移設に反対する現職の玉城デニー知事は、再選を目指して立候補する意向。自民党は早期の対立候補擁立を目指している。首相は「それぞれ立場があり、ぶつかることもあるかもしれない」と語った。




