22日に開かれたプロ野球のドラフト会議で、立命館大の西野啓也捕手が広島の2位、有馬伽久(がく)投手がソフトバンクの2位に指名され、バッテリーとして活躍した2人がプロへの切符を手に入れた。同大衣笠キャンパス(京都市北区)の記者会見場には野球部員や学校関係者ら約180人が集まり、2人を祝福した。
会見場では西野捕手が指名されると「おおー!」と大歓声がとどろき、笑顔を浮かべた。数分後、ソフトバンクの2位に指名された有馬投手は喜びと安堵(あんど)で感極まった表情を見せた。
有馬投手は「指名が来ないことへの不安もあり本当にほっとした」と話し「1日でも早く戦力になれるように頑張りたい」と目標を語った。西野捕手は「2位という順位で指名されたことに感謝」と喜び、「チームメートやファンに愛され、長く活躍できる選手になりたい」と意気込んだ。
府内からは他に京都産業大の野原元気投手が広島3位、佛教大の野村亮輔投手がオリックス5位、京都国際高の西田櫂吏(かいり)投手が中日5位、龍谷大平安高の川島謙心投手が西武育成2位で指名を受けた。(長谷川あかり、東九龍)




