8月22日に開幕したバレーボール女子の世界選手権(タイ)に向け、東京都内で行われていた日本代表合宿で珍しい光景があった。全体練習後、自主的な追加トレーニングに励んでいたのはアタッカーの佐藤淑乃ら代表に最多4選手を送り込んでいるSVリーグ・NEC川崎の選手たち。2023~24年シーズンまでSVリーグの前身、Vリーグ1部と全日本選手権との2冠を2季続けて達成し、24年に開幕したSVリーグでも1季目に準優勝した強豪の意識の高さが垣間見えた。
全体練習後にダッシュ
報道陣に代表合宿が公開された2日、味の素ナショナルトレーニングセンター(東京都北区)で、世界選手権を控えた選手たちはブロックマシンを使ったスパイク練習などに汗を流した。全体練習の終了後、コート脇の取材エリアで一部の選手たちが取材に応じ始めたころ、逆サイドでは黙々とダッシュを重ねる3選手の姿があった。
