狭山茶産地の1つとして知られる埼玉県ふじみ野市で、創業87年の茶販売店「松澤園」(松沢昇一社長)が、上福岡七夕まつり(8月2日、3日)で大学生らとコラボ開発したスイーツの販売や「子供店長」体験を提供するイベントを初開催する。売上の一部は、ふじみ野市に寄付し、子育て支援に使われる。
スイーツは、お茶を使ったクリームで作った「ざっくざく!ラスクリーム茶パフェ」(600円、限定60食)。女子栄養大学(埼玉県坂戸市)で食を通した地域振興をテーマに活動している平口嘉典(よしのり)准教授ゼミの4年生が、上福岡駅前のサンドイッチ店「Latteサンドイッチ」と共同開発した。
また、同店で小学生が接客やレジ打ちを行う「お茶屋のこども店長」(8月3日、500円)を行う。ふじみ野市にもキャンパスのある、文京学院大学(東京都文京区)で地域復興活動をしているプロジェクト「ブレーメンズ」の学生がプロデュースした。
イベントは、松澤園三代目の松沢康之さん(41)が企画し、「お茶を通じて、人のつながりを広げ祭りと地域を盛り上げたい」としている。




