千葉県住宅供給公社の副主査だった頃、工事代金名目で架空請求を繰り返し、公社から計約5100万円をだまし取ったとして、詐欺などの罪に問われた無職秋元亮被告(48)=懲戒免職=に、千葉地裁は25日、懲役6年、罰金150万円(求刑懲役7年、罰金150万円)の判決を言い渡した。
国分史子裁判官は判決理由で「勤務先での立場や業務を悪用して不正を繰り返し、信頼を裏切った。被害金も多額で弁済されていない」と指摘した。
判決によると、県営住宅修繕の業者選定や伝票発行を担当していた2020年1月~23年8月、知人が経営する会社が架空の公社発注工事を実施したとするうその請求書を公社へ複数回提出し、代金を詐取した。
公社職員はみなし公務員。




