インドネシア政府は2日、バリ島でインドネシア・アフリカ・フォーラム(IAF)を開いた。ジョコ大統領は「インドネシアはグローバルサウスの利益を守り架け橋になる」と演説した。アフリカから約30カ国の代表団が出席し、食料やエネルギー安全保障分野の協力を協議する。3日までの予定。
ジョコ氏は、多国間主義が軽視されて分断が進み、途上国が影響を受けていると指摘。2030年までの達成を目指す「持続可能な開発目標(SDGs)」について、途上国にとって公正な新しい目標を設ける戦略が必要だと呼びかけた。
反植民地主義と第三世界の連帯を示すアジア・アフリカ会議がインドネシアで開かれて来年で70年となるのを前に、途上国同士が援助する「南南協力」の重要性も改めて訴えた。
IAFは18年に続き2回目。(共同)




