韓国の尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領は16日の閣議で、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党総書記が韓国を「敵国」と憲法で明記すべきだと表明したことを踏まえ「北朝鮮当局は南北関係を同族関係でない敵対的な2国家関係と規定した」とし、北朝鮮が「反民族的、反歴史的」だと批判した。
金氏が、韓国が海上の境界とする北方限界線(NLL)の妥当性を否定したことに対し、尹氏は「韓国民を不安にさせる。挑発だ」と反発。北朝鮮による今月の弾道ミサイル発射やNLL付近での砲撃を非難し「北朝鮮が挑発すれば、その数倍で懲らしめる」と語った。(共同)




