クレジットカード決済ができなくなる障害が全国で11日に起きた問題で、経済産業省が「日本カードネットワーク」に原因究明と再発防止を要請することが13日、分かった。日本カードネットワークはJCBの子会社で、カード決済のデータ処理を手がけている。経産省は近く聞き取りを実施して詳しい経緯を調べる。
経産省によると、障害は日本カードネットワークのシステムトラブルが原因。サイバー攻撃は確認されていないという。同社は平成29年と令和元年にも、システム障害でカードが使えなくなるトラブルを起こしている。
同社によると、11日午後1時23分ごろから同日午後8時52分ごろにかけ、カードの決済ができなくなった。午後5時45分ごろから1時間程度の間は、特に影響が大きかった可能性がある。セブン―イレブン・ジャパンとファミリーマート、ローソンのコンビニ大手3社の店舗や、JRの駅の券売機、みどりの窓口などで影響が出た。



