千葉県の熊谷俊人知事は13日、外房地域の8市町長や地元選出の森英介衆院議員(千葉11区)=自民=らと都内で斉藤鉄夫国土交通相と面会し、圏央道の茂原長南インターチェンジ(長南町)と外房地域を結ぶ高規格道路「長生グリーンライン」の早期整備などを要望した。斉藤国交相は「しっかり取り組んで参りたい」と前向きな姿勢を示した。
要望書では、既存の国道で続く慢性的な渋滞や、災害時における道路網の脆弱(ぜいじゃく)性を念頭に、▽令和5年度に長生グリーンラインの茂原市三ケ谷から一宮町一宮までの5キロ区間を新規事業化▽長南町と鴨川市を結ぶ道路整備に必要な予算の確保-などを求めた。
面会後、記者団の取材に応じた熊谷知事は「圏央道の開通効果を最大限、外房地域に波及させていくため、長生グリーンラインが極めて重要だ。オール千葉で要望したので、しっかりとした後押しを国交省からいただけるのでは」と話した。




