中国・恒大が債務計画公表を延期 昨年末が期限

中国恒大集団のロゴを掲げるビル=中国重慶市(共同)

経営危機の中国不動産大手、中国恒大集団が、昨年末までとしていた外貨建て債務の再編計画の公表を延期したことが明らかになった。米ブルームバーグ通信が2日までに報じた。住宅建設に遅れが出るなど、中国で大きな問題となっている。

中国恒大は以前にも2022年7月末までとしていた債務の再編計画を出せなかった経緯があり、延期が続いている。

中国メディアによると、恒大の許家印主席は1日、社員向けに新年のあいさつを発表し、昨年に再開した住宅建設の実績などを強調。「恒大は建物引き渡しのために可能な限りのことをする。あらゆる負債を返済し、新しい章を切り開く」と述べた。(共同)

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