楽天、iPhoneで着信ができない不具合を正式公表 原因はいまだ調査中

楽天モバイルは不具合を正式に公表し、謝罪した
楽天モバイルは不具合を正式に公表し、謝罪した

楽天モバイルで米アップルのスマートフォン「iPhone(アイフォーン)」を使っている利用者の間で着信ができない不具合が発生している問題で、楽天モバイルは22日までに、不具合について正式に公表し、謝罪した。影響人数は限定的で、電気通信事業法の重大事故にはあたらないとみられるが、総務省が原因究明を求めている。

今回の不具合では、楽天モバイルの回線契約者がアイフォーンを利用すると、電話を受けても着信できず、留守番電話に切り替わる。楽天によると、主にKDDI(au)の回線を借りているエリアで発生しているという。

楽天モバイルはウェブサイトで「お客様にはご迷惑をおかけしておりますことを深くお詫び申し上げます」と陳謝。端末の再起動など復旧対応を案内している。

不具合は今夏ごろから発生していたが、楽天は発生数を「ごく少数」として個別に対応。正式に公表はしていなかった。原因については調査中としている。