スポーツ異聞

韓国サッカー代表が「珍記録」 2分でオウンゴール2発 守備が完全崩壊 W杯への危機増大

 後半に入ると10分、ロシアの右CKを相手選手と競りながらゴール前に入ったキム・ジュヨンが体に当ててオウンゴールしてしまった。今季から中国リーグの河北に所属するが、出場機会に恵まれていない。2014年から代表に選出されるが、16年は招集歴がない。すると、その1分後、左サイドを突破され、ゴール前へのスルーパスを阻止しようとキム・ジュヨンが左脚を伸ばしたが、ボールの進路を変える形となり、GKが反応しきれずにゴールに吸い込まれた。

 2分間で2オウンゴールに韓国民間通信社のニューシスは「珍記録」と揶揄し、韓国ネットユーザーは「(2-4の結果に対し)キム・ジュヨンが2ゴールを入れたので引き分け」などと皮肉る書き込みをした。申台龍監督も完敗の要因を2度のオウンゴールと決定力を欠く攻撃力に挙げていた。

 中央日報は「韓国代表の守備が完全に崩壊した」と批判。W杯まであと約8カ月で守備補強という宿題を抱え込んだと怒りが収まらない。しかし、同紙はロシア戦の直前で韓国代表に最も必要なのは「ゴール」だとも指摘した。決定力のない攻撃がファンの不評を買っており、ロシア戦で得点できなければ申台龍号は「奈落に落ちるかもしれない」とし、とにかく攻撃力を重視していた。

Google検索で「産経ニュース」を優先表示。ワンクリックで簡単登録

会員限定記事

会員サービス詳細

スポーツランキング

  1. 元カープ選手にゾンビたばこ譲渡 容疑で自営業の男逮捕

  2. プロ野球現役監督の逮捕は極めて異例 球界で相次ぐ不祥事 求められる法令順守の徹底

  3. 日本陸連が総体を非公認扱いに? 最終的には主催継続も「非常に甘い」暑熱対策に一石有料会員記事

  4. ドジャース佐々木朗希先発、ブルージェイズ岡本2打点、ホワイトソックス西田初適時打

  5. 南野拓実「チームのため精いっぱい貢献」 W杯臨むサッカー日本代表にメンターで同行

  6. 宮城野部屋が消滅 相撲協会「一区切り付けた方がいい」、伊勢ケ浜部屋への預かり解除

  7. ハンドボール「日韓スーパーマッチ」初開催 男女のクラブ覇者同士が20日に韓国で対決

  8. 競馬好き鈴木農水相「ダービーは本当に特別。涙が止まりませんでした」 観戦し表彰式出席

  9. 【スポーツ異聞】「がに股打法」元中日の種田仁容疑者の転落人生 現役時代は「のむ、打つ、買う」

  10. 【Campus新聞】こんなに違う! 日米の野球観戦事情(下)