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【ソウルからヨボセヨ】“反日種族主義”ついに米国へ輸出

2020年11月23日、ドイツ・ベルリン市ミッテ区に設置された慰安婦像(共同)
2020年11月23日、ドイツ・ベルリン市ミッテ区に設置された慰安婦像(共同)

 歴史がらみの日本非難なら何でも許され、逆に日本非難の公式歴史観に異論を唱えると学問・言論の自由も民主主義も無視されるという韓国社会の“反日種族主義”が、ついに米国にまで“輸出”された。慰安婦問題に関し、韓国社会の見解とは異なる論文を学術誌に寄稿した米ハーバード大教授に対する、在米韓国人をはじめとする韓国社会の糾弾ぶりがそうだ。

 韓国メディアによると、論文はハーバード大法学者のラムザイヤー教授が「太平洋戦争における売春契約」と題し国際学術誌「国際法・経済」に寄稿したもので、慰安婦を「日本軍の強制連行による性奴隷」とする韓国社会の一般的な見方を否定する内容。これに対しハーバード大の韓国人留学生が非難と抗議の声を上げ、ニューヨークなど各地の在米韓国人団体や親韓学者などが呼応。論文の撤回や教授の辞職を要求しデモまでやっているという。

 韓国の反日団体の論文撤回要求に対しハーバード大学長は「社会に不快感を与える場合でも大学内の学問の自由は保障されるべきだ」と立派に答えたというが、韓国でよくある似たようなケースでは、ほとんどの場合、教授は大学から追放されたり裁判にかけられたりしている。ハーバード大が踏ん張らないと“反日種族主義”は世界に蔓延(まんえん)するぞ。(黒田勝弘)

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