株式会社A.ver
何があれば集中できたか、「スマートフォンが手元にない環境」が最多、進み具合を見てくれる相手がいることも3割以上
学習塾「武田塾」を全国に展開している株式会社A.ver(本社:東京都文京区、以下「武田塾」)は、2026年の夏休みが始まる前に自分で学習計画を立て、高校卒業後の進路として一般選抜での受験を予定している(推薦との併願を含む)現役の高校生107名を対象に、夏休み前に学習計画を立てた高校生の時間の使い方に関する実態調査を実施しましたので、お知らせいたします。
- 01|高校3年生の4割以上が1日6時間以上机に向かう一方、「身についた」と思える時間が6時間以上は約2割
- 02|勉強の合間にスマートフォンを手に取った高校生は約8割、見ていたもの、「ショート動画」が61.6%で首位
- 03|約7割が計画通りに勉強が進まず、理由の1位「集中が切れて、予定していた勉強を途中でやめてしまう日があった」

■調査概要

- 調査名称:夏休み前に学習計画を立てた高校生の時間の使い方に関する実態調査
- 調査方法:IDEATECHが提供するリサーチマーケティング「リサピー(R)︎」の企画によるインターネット調査
- 調査期間:2026年9月10日~2026年10月13日
- 有効回答:2026年の夏休みが始まる前に自分で学習計画を立て、高校卒業後の進路として一般選抜での受験を予定している(推薦との併願を含む)現役の高校生107名
※各回答項目の割合(%)は、端数処理の関係上、合計が100%にならない場合があります。
≪利用条件≫
1 情報の出典元として「武田塾」の名前を明記してください。
2 ウェブサイトで使用する場合は、出典元として、下記リンクを設置してください。
URL: https://www.takeda.tv/

■学習計画を立てた主な目的、「大学受験に向けた勉強を進めるため」は高校3年生83.6%・高校1・2年生40.4%で43.2ポイントの差

「Q1. 2026年の夏休みの学習計画を立てた主な目的として、最もあてはまるものを教えてください。」と質問したところ、▼【高校3年生】(n=55)は「大学受験に向けた勉強を進めるため」が83.6%、▼【高校1・2年生】(n=52)は「大学受験に向けた勉強を進めるため」が40.4%で最も多い結果となりました。
Q1.2026年の夏休みの学習計画を立てた主な目的として、最もあてはまるものを教えてください。
<高校3年生(n=55)>
・大学受験に向けた勉強を進めるため:83.6%
・夏休み中の生活のリズムを崩さないようにするため:5.5%
・2学期の定期テストや模試に備えるため:3.6%
・学校や塾から出された宿題・課題を終わらせるため:1.8%
・苦手な科目や単元をなくすため:1.8%
・部活動や習い事と勉強を両立させるため:1.8%
・その他:0.0%
・わからない/答えられない:1.8%
<高校1・2年生(n=52)>
・大学受験に向けた勉強を進めるため:40.4%
・学校や塾から出された宿題・課題を終わらせるため:25.0%
・2学期の定期テストや模試に備えるため:13.5%
・苦手な科目や単元をなくすため:7.7%
・部活動や習い事と勉強を両立させるため:5.8%
・夏休み中の生活のリズムを崩さないようにするため:3.8%
・その他:1.9%
・わからない/答えられない:1.9%

■1日あたり平均で机に向かって勉強した時間、「6時間以上」は高校3年生43.5%・高校1・2年生0.0%で43.5ポイントの開き

「Q2. 2026年の夏休み期間中(7月~8月)、1日あたり平均でどのくらいの時間、机に向かって勉強しましたか。学校の授業・補習や、塾・予備校の授業を受けていた時間は含めずにお答えください。」と質問したところ、▼【高校3年生】(n=55)は「3時間以上4時間未満」、「6時間以上8時間未満」、「8時間以上10時間未満」、「10時間以上」が各14.5%、▼【高校1・2年生】(n=52)は「3時間以上4時間未満」が30.8%で最も多い結果となりました。
Q2.2026年の夏休み期間中(7月~8月)、1日あたり平均でどのくらいの時間、机に向かって勉強しましたか。学校の授業・補習や、塾・予備校の授業を受けていた時間は含めずにお答えください。
<高校3年生(n=55)>
・1時間未満:9.1%
・1時間以上2時間未満:1.8%
・2時間以上3時間未満:5.5%
・3時間以上4時間未満:14.5%
・4時間以上5時間未満:9.1%
・5時間以上6時間未満:9.1%
・6時間以上8時間未満:14.5%
・8時間以上10時間未満:14.5%
・10時間以上:14.5%
・わからない/答えられない:7.3%
<高校1・2年生(n=52)>
・1時間未満:11.5%
・1時間以上2時間未満:21.2%
・2時間以上3時間未満:19.2%
・3時間以上4時間未満:30.8%
・4時間以上5時間未満:9.6%
・5時間以上6時間未満:5.8%
・6時間以上8時間未満:0.0%
・8時間以上10時間未満:0.0%
・10時間以上:0.0%
・わからない/答えられない:1.9%

■高校1・2年生の76.4%が、「身についた」と思える時間を1日「3時間未満」と回答、高校3年生を39.2ポイント上回る

「Q3. Q2で「わからない/答えられない」以外を回答した方にお聞きします。Q2で回答した机に向かった時間のうち、あとから振り返って「これは身についた」と思える時間は、1日あたり平均でどのくらいでしたか。」と質問したところ、▼【高校3年生】(n=51)は「3時間以上4時間未満」が15.7%、▼【高校1・2年生】(n=51)は「1時間未満」が29.4%で最も多い結果となりました。
Q3.Q2で「わからない/答えられない」以外を回答した方にお聞きします。Q2で回答した机に向かった時間のうち、あとから振り返って「これは身についた」と思える時間は、1日あたり平均でどのくらいでしたか。
<高校3年生(n=51)>
・1時間未満:9.8%
・1時間以上2時間未満:13.7%
・2時間以上3時間未満:13.7%
・3時間以上4時間未満:15.7%
・4時間以上5時間未満:9.8%
・5時間以上6時間未満:11.8%
・6時間以上8時間未満:11.8%
・8時間以上10時間未満:5.9%
・10時間以上:3.9%
・わからない/答えられない:3.9%
<高校1・2年生(n=51)>
・1時間未満:29.4%
・1時間以上2時間未満:23.5%
・2時間以上3時間未満:23.5%
・3時間以上4時間未満:11.8%
・4時間以上5時間未満:2.0%
・5時間以上6時間未満:5.9%
・6時間以上8時間未満:0.0%
・8時間以上10時間未満:0.0%
・10時間以上:0.0%
・わからない/答えられない:3.9%

■勉強の合間の短い空き時間にスマートフォンを手に取ったことが「かなりあった」「ややあった」高校生は、約8割を占める

「Q4. 2026年の夏休み中、机に向かっているものの、勉強の合間にできる短い空き時間(あらかじめ休憩と決めていた時間以外)に、スマートフォンを手に取ってしまったことはどのくらいの頻度でありましたか。」(n=107)と質問したところ、「かなりあった」が31.8%、「ややあった」が48.6%という回答となりました。
Q4.2026年の夏休み中、机に向かっているものの、勉強の合間にできる短い空き時間(あらかじめ休憩と決めていた時間以外)に、スマートフォンを手に取ってしまったことはどのくらいの頻度でありましたか。
・かなりあった:31.8%
・ややあった:48.6%
・あまりなかった:15.0%
・全くなかった:2.8%
・わからない/答えられない:1.9%

■スマートフォンで見ていたもの、「ショート動画(TikTok、YouTubeショートなど)」が61.6%でトップ

「Q5. Q4で「かなりあった」「ややあった」と回答した方にお聞きします。その短い空き時間に、スマートフォンで見ていたものを、あてはまるものをすべて教えてください。(複数回答)」(n=86)と質問したところ、「ショート動画(TikTok、YouTubeショートなど)」が61.6%、「SNSの投稿」が48.8%、「友人とのメッセージ」が36.0%という回答となりました。
Q5.Q4で「かなりあった」「ややあった」と回答した方にお聞きします。その短い空き時間に、スマートフォンで見ていたものを、あてはまるものをすべて教えてください。(複数回答)
・ショート動画(TikTok、YouTubeショートなど):61.6%
・SNSの投稿:48.8%
・友人とのメッセージ:36.0%
・ゲーム:19.8%
・マンガや小説:15.1%
・勉強に関する動画や情報:14.0%
・通常の長さの動画やライブ配信:9.3%
・その他:2.3%
・わからない/答えられない:1.2%

■約7割の高校生が、夏休み前に立てた計画について「あまり計画通りにならなかった」「全く計画通りにならなかった」と回答

「Q6. あなたは、夏休み前に立てた計画通りに勉強が進みましたか。」(n=107)と質問したところ、「あまり計画通りにならなかった」が57.9%、「ほぼ計画通りだった」が29.0%という回答となりました。
Q6.あなたは、夏休み前に立てた計画通りに勉強が進みましたか。
・全く計画通りにならなかった:10.3%
・あまり計画通りにならなかった:57.9%
・ほぼ計画通りだった:29.0%
・全て計画通りだった:2.8%

■計画通りに勉強できなかった理由、「集中が切れて、予定していた勉強を途中でやめてしまう日があった」が57.7%で突出

「Q7. Q6で「全て計画通りだった」以外を回答した方にお聞きします。2026年の夏休み中、立てた計画通りに勉強できなかった理由として、あてはまるものをすべて教えてください。(複数回答)」(n=104)と質問したところ、「集中が切れて、予定していた勉強を途中でやめてしまう日があった」が57.7%、「立てた計画の量が、そもそも自分には多すぎた」が26.0%、「急な予定が入ることが多かった」が20.2%という回答となりました。
Q7.Q6で「全て計画通りだった」以外を回答した方にお聞きします。2026年の夏休み中、立てた計画通りに勉強できなかった理由として、あてはまるものをすべて教えてください。(複数回答)
・集中が切れて、予定していた勉強を途中でやめてしまう日があった:57.7%
・立てた計画の量が、そもそも自分には多すぎた:26.0%
・急な予定が入ることが多かった:20.2%
・計画に予備日や調整できる余裕を入れていなかった:18.3%
・どの教材をどこまで進めるかを、計画の段階で決めていなかった:17.3%
・一度計画から遅れたあと、立て直せないままになった:10.6%
・塾・予備校の講習や課題が想定より時間を取った:8.7%
・その他:2.9%
・わからない/答えられない:5.8%

■約4割の高校生が「スマートフォンが手元にない環境」があれば、もっと集中して勉強できたと回答

「Q8. 2026年の夏休みを振り返って、何があればもっと集中して勉強できたと思いますか。あてはまるものをすべて教えてください。(複数回答)」(n=107)と質問したところ、「スマートフォンが手元にない環境」が38.3%、「進み具合を見てくれたり、報告する相手がいること」が35.5%、「人の目がある場所で勉強すること」が34.6%という回答となりました。
Q8.2026年の夏休みを振り返って、何があればもっと集中して勉強できたと思いますか。あてはまるものをすべて教えてください。(複数回答)
・スマートフォンが手元にない環境:38.3%
・進み具合を見てくれたり、報告する相手がいること:35.5%
・人の目がある場所で勉強すること:34.6%
・勉強に集中できる静かな場所:29.0%
・わからないところをすぐに聞ける相手がいること:23.4%
・勉強時間や進み具合を記録として残すこと:21.5%
・まとまった勉強時間を確保すること:21.5%
・その日の取り組むことを、誰かに決めてもらうこと:19.6%
・その他:0.9%
・特にない/わからない/答えられない:1.9%

■秋以降の勉強に関して不安に感じていることが「かなりある」「ややある」高校生は、8割以上

「Q9. あなたは、秋以降の勉強に関して不安に感じていることはありますか。」(n=107)と質問したところ、「かなりある」が35.5%、「ややある」が48.6%という回答となりました。
Q9.あなたは、秋以降の勉強に関して不安に感じていることはありますか。
・かなりある:35.5%
・ややある:48.6%
・あまりない:13.1%
・全くない:1.9%
・わからない/答えられない:0.9%

■秋以降に不安に感じていること、「夏休みで遅れた分を、秋以降に取り戻せないこと」が50.0%で首位

「Q10. Q9で「かなりある」「ややある」と回答した方にお聞きします。現在、不安に感じていることを教えてください。(複数回答)」(n=90)と質問したところ、「夏休みで遅れた分を、秋以降に取り戻せないこと」が50.0%、「模試の判定や成績が思うように上がらないこと」が46.7%、「学校が始まり、自分の勉強に使える時間が減ること」が44.4%という回答となりました。
Q10.Q9で「かなりある」「ややある」と回答した方にお聞きします。現在、不安に感じていることを教えてください。(複数回答)
・夏休みで遅れた分を、秋以降に取り戻せないこと:50.0%
・模試の判定や成績が思うように上がらないこと:46.7%
・学校が始まり、自分の勉強に使える時間が減ること:44.4%
・秋以降も、夏休みと同じように集中が続かないこと:38.9%
・周りの同級生と比べて遅れていることを実感すること:33.3%
・わからないところを、すぐに聞ける相手がいないこと:11.1%
・その他:0.0%
・わからない/答えられない:2.2%

■まとめ

今回は、2026年の夏休みが始まる前に自分で学習計画を立て、高校卒業後の進路として一般選抜での受験を予定している(推薦との併願を含む)現役の高校生107名を対象に、夏休み前に学習計画を立てた高校生の時間の使い方に関する実態調査を実施しました。その結果、高校3年生の43.5%が1日6時間以上机に向かっていた一方、「身についた」と思える時間が6時間以上と回答した高校3年生は21.6%にとどまることが明らかになりました。
まず、学習計画の主な目的は、高校3年生の83.6%が「大学受験に向けた勉強を進めるため」と回答した一方、高校1・2年生では「学校や塾から出された宿題・課題を終わらせるため」も25.0%にのぼります。高校1・2年生が机に向かった時間は「3時間以上4時間未満」(30.8%)が最多で、学年によって勉強の位置づけに違いが見られました。次に、勉強の合間にスマートフォンを手に取ったことが「かなりあった」「ややあった」高校生は合わせて80.4%で、見ていたものは「ショート動画(TikTok、YouTubeショートなど)」(61.6%)が首位となりました。さらに、立てた計画が「あまり計画通りにならなかった」「全く計画通りにならなかった」は合わせて68.2%で、その理由は「集中が切れて、予定していた勉強を途中でやめてしまう日があった」(57.7%)がトップ。もっと集中するために必要だったことは、「スマートフォンが手元にない環境」(38.3%)に次いで「進み具合を見てくれたり、報告する相手がいること」(35.5%)が挙がりました。秋以降の勉強に不安が「かなりある」「ややある」は合わせて84.1%に上り、内容は「夏休みで遅れた分を、秋以降に取り戻せないこと」(50.0%)が最多です。
本調査から、夏休み前に学習計画を立てた高校生であっても、机に向かった時間がそのまま「身についた」と思える時間になるとは限らない実態がうかがえます。勉強の合間の短い空き時間にスマートフォンを手に取ることや、集中が切れて予定していた勉強をやめてしまうことが、計画通りに進まない一因となっている面もあるのではないでしょうか。また、スマートフォンを手元から離すことに加え、進み具合を見てくれたり報告したりする相手を求める声もあることから、集中を本人の意志だけに委ねず、環境や仕組みの側から支える視点が一つの選択肢となりそうです。秋以降は、夏休みの遅れを取り戻せるかに不安を抱える高校生も少なくありません。日々取り組む課題と進み具合を誰かと共有し、学んだ内容が定着しているかを確かめながら進めることが、机に向かう時間を「身につく時間」に変える鍵になると考えられます。

■日本初!授業をしない「武田塾」とは

武田塾は、日本で初めての授業をしない塾です。志望校合格までに必要な参考書とその順番をすべて洗い出し、一人ひとりに合わせた個別カリキュラムを作成します。毎日やるべき課題を「宿題」として全指定し、確認テストで定着を確認する。ゴールから逆算して計画を立て、日々の学習を習慣化する仕組みそのものが、社会に出てからも通用する「計画力」と「実行力」の土台になります。
武田塾が大切にしているのは、授業にお金をかけることではなく、「勉強法を身につけること」にお金をかけるという考え方です。大学に入って新しいことを学ぶとき、資格試験に挑むとき、社会人として仕事の中で勉強が必要になったとき-受験で身につけた学び方は、長く効果を発揮します。
自分で考え、計画し、やり切る。その力を受験を通じて育てる。武田塾は、「合格」だけでなく「その先」を見据えた指導を、全国の校舎とオンラインで提供しています。
詳しくはこちら: https://www.takeda.tv/

■会社概要

会社名  :株式会社A.ver
設立  :2004年12月7日
本社  :〒113-0033 東京都文京区本郷2丁目8-3 天野ビル本館4階
TEL  :03-5840-7678
事業内容 :学習塾「武田塾」の運営
URL  : https://www.takeda.tv/