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両陛下、戦没船員の碑にご供花

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神奈川県立観音崎公園の「戦没船員の碑」に献花し、拝礼される天皇、皇后両陛下=21日午後0時5分、神奈川県横須賀市(桐山弘太撮影)
神奈川県立観音崎公園の「戦没船員の碑」に献花し、拝礼される天皇、皇后両陛下=21日午後0時5分、神奈川県横須賀市(桐山弘太撮影)

 天皇、皇后両陛下は21日、神奈川県横須賀市の観音崎公園を訪れ、先の大戦中に戦禍に巻き込まれた民間の船員らをまつる「戦没船員の碑」に供花された。同日から25日まで葉山御用邸(同県葉山町)で静養するのに先立ち、立ち寄られた。

 両陛下は遺族らの出迎えを受けた後、碑文石の前の献花台に白菊の花束を手向け、眼下に望む太平洋に向かって拝礼された。

 日本殉職船員顕彰会によると、先の大戦で日本軍に徴用され、武器輸送などの任務中だった商船や漁船などが米軍の爆撃に遭い、約6万600人の船員が死亡。碑は昭和46年に建立され、戦後の海難事故などで死亡した約2900人もまつられている。

 両陛下は皇太子同妃時代から戦没船員の悲運の歴史に心を寄せ、同年に行われた第1回追悼式にご臨席。30回(平成12年)、40回(22年)、戦後70年だった45回(27年)の節目の式典のほか、葉山御用邸での静養の機会などに足を延ばし、供花されてきた。

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