米オープンAIは21日、複数のサイバーセキュリティー会社が、生成人工知能(AI)の支援を得てプログラミング言語「PHP」の脆弱性を見つけたと発表した。「今後数カ月で同様の発見が急増する」と分析している。
利用したのは、オープンAIが6月に発表したAIモデル「GPT5.6」のシリーズ最上位「ソル」など。ソルはプログラム作成やサイバーセキュリティー分野の作業を自律的にこなし、複雑な課題に対する推論機能が高い。
解析に当たったセキュリティー会社は、一連の工程では、米グーグルの生成AI「ジェミニ」も活用したとしている。
PHP関連団体によると、今回の脆弱性の報告は8月以降に相次いだ。団体はAIの発達により「防御側も攻撃側もかつてないほど迅速に欠陥を見つけられる」と指摘した。




