プログラミング言語「PHP」のシステムに脆弱性が見つかった問題で、国内のさまざまなホームページ(HP)で22日、点検のための一時停止が相次いだ。交流サイト(SNS)では「閲覧できない」と困惑の声が広がり、合格発表のタイミングにトラブルが直撃した大学もあった。
国立の京都工芸繊維大(京都市)は21日、総合型選抜(旧AO入試)の1次選考の合格者をHPで公表したが、その後に問題を受け、一部を除いてHPの公開を停止。22日も復旧できず、X(旧ツイッター)で合格者の受験番号一覧を見られるようにした。担当者は「受験生から問い合わせの電話はない」と話した。
Xでは「銀行のサイトがメンテナンスに入ってしまい、直接銀行へ行かないと」「調べたいサイトのページが開けない」といった投稿が相次いだ。




