埼玉県は22日、公募していた「埼玉会館」(さいたま市)のネーミングライツ(命名権)パートナー企業が、食品用包装容器メーカーの「三和」(同市)に決定したと発表した。埼玉会館の新しい愛称は「三和埼玉会館」となる。
愛称の使用期間は11月1日~令和12年3月31日までの3年5カ月。契約総額は約2600万円で、埼玉会館の運営面のサポートに使われることになる。
22日に県庁で開かれたパートナー契約の締結式後、同社の細淵雅邦社長は「県民の皆さんと一緒に活性化できることをうれしく思う」とし、「埼玉会館を見て育つ子供たちにとって、思い出のある場所としたい」と述べた。
埼玉会館は大正15年11月6日、昭和天皇のご成婚を記念した「御成婚記念埼玉會館」として開館。昭和41年に現在の埼玉会館に建て替えられ、今年11月6日で創立100周年を迎える。




