高市早苗首相は21日、経済同友会が東京都内で開いた通常総会に出席し「積極的に大胆な国内投資に取り組むことを期待する」と経営者らに呼びかけた。同友会が創立80周年を迎えることに対し「今こそ先人たちに学び、日本を再び立ち上がらせる時だ」と強調した。
同友会の山口明夫代表幹事は総会後の記者会見で「経済成長を介して、日本社会の発展に役に立つという基本的ミッションがある」と説明。企業変革や投資の活性化を通じて「日本社会の基盤の安定化と、そのサイクルをしっかり回していきたい」と語った。
同友会は、前代表幹事の新浪剛史氏が退任に追い込まれ発信力の低下が懸念されている。山口氏は生成人工知能(AI)を活用しながら「さまざまな情報を駆使して活動していきたい」と訴えた。
同友会は、経営者らが個人として参加する団体で、1946年に創立した。11月には記念式典を開く。




