米ホワイトハウス高官は22日、買収交渉中の中国系動画投稿アプリ「TikTok(ティックトック)」の米国事業に関し、米政府は株式を保有しない考えを示した。米IT大手オラクルなどが参加する合弁事業体が買収するとの見方を示したが、合弁への最終的な参加者は決まっていないと明らかにした。
一方、トランプ大統領は21日放映のFOXニュースのインタビューで、買収交渉には巨大なメディア企業グループを築いて「メディア王」と呼ばれるルパート・マードック氏の長男ラクラン氏が関わっていると明らかにした。
トランプ氏は、オラクルのラリー・エリソン会長、米IT大手デル・テクノロジーズのマイケル・デル最高経営責任者(CEO)の名前も挙げた。「素晴らしい働きをしてくれると思う」と買収交渉の進展に期待を示した。ルパート氏も関与する可能性があるとの認識を示した。(共同)




