正木靖駐インドネシア大使は13日、ジャカルタで2019年に開通した都市高速鉄道(MRT)の新路線の建設支援に向け、約1400億円を限度とした円借款に関する交換公文に同国外務省幹部と署名した。新路線は首都圏東西を結び、第1区間は31年の完成を見込む。
第1区間は新路線84・1キロのうち24・5キロ。車両や信号システムに日本の技術を活用する。25年末~26年に着工し、21駅を新設する予定だ。
ジャカルタは世界最悪とも言われる渋滞の緩和が急務。MRTは同国初の地下鉄を含む高速鉄道で、日本の支援により「南北線」が19年に開通した。(共同)




