北朝鮮の崔善姫外相は26日、同国を訪問中の中国の孫衛東外務次官と会談した。双方は国交樹立75年の今年、両首脳の方針を受け、互いの利益を守るための「戦術的協力」を強化していく考えを示した。北朝鮮の朝鮮中央通信が27日伝えた。
会談には北朝鮮の朴明浩外務次官と中国の王亜軍駐北朝鮮大使が同席した。両国は今年を「友好の年」と定めており、朝鮮中央通信によると、26日の孫氏と朴氏の会談では「交流と実務協力」を拡大することで合意した。国際問題で外交部門同士が連携する重要性も再確認した。
中朝の首脳会談は、2019年6月に習近平国家主席が訪朝して開催されたのが最後。両国の外交が活発化する今年、習氏と金正恩朝鮮労働党総書記の会談が実現するかどうか注目されている。(共同)




