「勝てる可能性あった」 海外メディアから日本の健闘たたえる声 ラグビーW杯

日本代表のアマト・ファカタバ=フランス・ナント(福島範和撮影)

10月8日に行われたラグビーのワールドカップ(W杯)フランス大会1次リーグD組の最終戦で、日本はアルゼンチンに27―39で敗れて同組3位に終わり、2度目の8強入りを逃した。それでも互いにトライを取り合う激しい攻防に、一部の海外メディアからは「勝てる可能性はあった」と日本の健闘ぶりをたたえる声もみられた。

英紙「デイリー・メール」(電子版)は「両者は素晴らしいアタッキングラグビーを展開し、見ていて楽しいものだった」とした上で、「日本が勝てる可能性は十分にあった。アルゼンチンが引き離しそうになるたびに、日本はアルゼンチンを追い詰めた」と指摘した。

英紙「ガーディアン」(電子版)は「どちらのチームも負けるのに相応しくない、息もつかせぬ素晴らしい試合。アルゼンチンはベスト8に入り、日本は帰国することになった」と速報。「唯一残念なのは、両者とも準々決勝に進めないことだ」と報じた。

ラグビーW杯フランス大会のX(旧ツイッター)の公式アカウントは、日本の選手たちが応援席に向かってお辞儀する写真を添付した上で、「ありがとうございます」と日本語で投稿。リプライ(返信)には、外国人とみられるユーザーから「素晴らしいチーム。またフィールドで会えることを楽しみにしている」といった声が寄せられた。

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