「ルフィ」などと名乗る人物が指示したとされる一連の広域強盗のうち、千葉県大網白里市のリサイクル店で店長がけがをした1月の事件で、逃走車の運転役や現場の見張り役を務めたとして、強盗致傷などの罪に問われた元自衛官、中桐海知被告(24)の裁判員裁判の論告求刑公判が27日、千葉地裁であり、検察側は懲役5年を求刑した。
大網白里市の事件では他に、強盗傷害などの罪で20代の男2人が実行役として起訴された。そのうちの1人の永田陸人被告(21)は「キム」と称する人物から指示を受けた疑いが浮上している。
警視庁が強盗致傷などの疑いで再逮捕した今村磨人容疑者(39)=別事件の強盗罪などで起訴=は「ミツハシ」の名を使い、匿名性の高い通信アプリ「テレグラム」を使い中桐被告に指示を出した疑いが持たれている。




