接客や人への対応が必要な千葉県内の施設や職場などは、5類移行でどう変わったか。
東京ディズニーリゾートを運営するオリエンタルランド(浦安市)は8日、キャラクターと写真撮影などができるグリーティングで「ハグ」を解禁。パーク内のレストルーム以外の場所に設置された消毒液の撤去を始めた。コロナ前に戻すとしている。
百貨店のそごう千葉店(千葉市)は、感染対策として人との交わりを緩和するために扉を入り口・出口用で分けていたが、8日からは分け方を止め、以前のようにどちらからも行き来できるようにした。消毒液は当面の間、設置する。
千葉中央バス(千葉市)は8日以降、精算機と乗務員との間にある透明のカーテンを乗務員の判断で外すことを可能にした。京成電鉄(市川市)は満員電車では乗務員にマスク着用を推奨していたため、乗務員にマスクの携帯を求めていたが8日以降はマスクの携帯を求めない。駅改札口の窓口のパーテーションも撤去された。
マスク着用が必要なところもある。千葉大病院(千葉市)は、来院者に対して引き続きマスク着用を求め、アクリル板も当面の間、継続する。令和2年4月に設置されたコロナ専用病棟はすでに廃止されており、各診療科の医師がコロナ患者をみるという。
銚子市役所では8日以降、デスクワークを行う職員は個人の判断に委ねるが、窓口の職員や来庁者には引き続きマスク着用を求めるとしている。




