製薬大手ファイザーは11日、新型コロナウイルスのオミクロン株対応ワクチンを、生後6カ月~4歳の乳幼児も接種対象にするとともに、生後6カ月以上の全世代で初回接種から打てるよう、承認内容の一部変更を厚生労働省に申請した。
新型コロナワクチンは、初回接種として一定期間に、生後6カ月~4歳では3回、5歳以上では2回打つことになっている。現在、流行当初の従来株に合わせたワクチンを使っている。
初回接種や乳幼児らの接種を巡り、厚労省の専門部会は2月「オミクロン株対応品に早急に切り替えていくことが望ましい」と指摘していた。
オミクロン株対応品は従来株と「BA・4」「BA・5」に対応する成分を混ぜた2価ワクチン。米国では生後6カ月からの接種で緊急使用許可が出ている。




