ポストモダン建築のリーダー的存在だった国際的建築家、磯崎新さんの訃報を受け、大分市美術館館長の菅章さんがコメントした。
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建築家の枠に収まらない大きな存在で、分野を超えた影響力と求心力があった。新しい思想を提唱し、ポストモダン建築の旗手としても世界をリードした。近年も臆することなく数々のプロジェクトを手がけ、ザハ・ハディド氏ら世界的建築家を発掘した。総じてぶれず、論争をいとわない一方、優しくて親切な人柄。大分市の名誉市民でもあり、米寿を迎えた2019年の大分市美術館での展覧会がご一緒した最後になった。巨星落つという喪失感で、一つの時代の終わりを感じずにはいられない。




