大阪府貝塚市は7日、市内の「二色の浜海水浴場」を運営する同浜観光協会が開場中止を決定したと発表した。新型コロナウイルス感染を防ぐためのシャワー室、更衣室などの対策で人員、資金が不足し、「来場者の健康、安全が十分に確保できないため」としている。中止は令和2年から3年連続。
同海水浴場は大阪市内から近いこともあり、夏に例年15万~20万人が訪れる。
市によると、同協会は3年ぶりの開場を目指したが、「人員不足などの理由から単独開催は困難」と判断。他業者との協力による開場も模索したが、最終的に断念したという。
泉州地域ではすでに、泉南市の「りんくう南浜海水浴場(タルイサザンビーチ)」など3カ所の海水浴場も3年連続の開場中止を決めている。



