北京冬季五輪第14日の17日に行われたスピードスケート女子1000メートルで金メダルを獲得した高木美帆(日体大職)は試合後、「自分のすべてを出し切ることができた。オリンピックの出だしは、つらいこともたくさんあったが、金を獲れたことでうれしさも倍増となった」と語った。
今大会、銀メダル3個を獲得したが、体力は限界を迎えつつあった。「体が限界にきていた。体の中がギリギリのところだった」と高木美。しかし、スピードにのった滑りでほぼ完ぺきなレースを披露し、1分13秒19の五輪新記録でフィニッシュ。「1000メートルは特別な種目になった」と喜んだ。
今大会、500メートル、1500メートル、団体追い抜きでそれぞれ銀メダルを獲得した。このうち、金メダルを目指した団体追い抜きは惜しくも頂点に届かなかった。その悔しいレースから中1日。高木美は「仲間や日本にいる人からたくさんのエールをもらった。(それがあったから)スタートの1歩目をひるまず攻めることができた」と感謝していた。










