年初からミサイル発射を繰り返している北朝鮮で「米国の敵視政策」に対抗するため、中断していた「全ての活動」の再開検討が指示された。「再開」は核実験や大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射などとみられ、最高指導者、金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党総書記の決断であることは明らかだ。日韓などでは金正恩氏の〝思惑〟や〝狙い〟が相変わらずうんぬんされているが、確実なのは、北朝鮮の軍事的脅威がさらに増大していることであり、それが今後も続くということだ。
いつでも何発でも発射可能
北朝鮮は今年に入り、弾道ミサイルの発射を続けた。その頻度は17日までですでに4回。計6発が発射された。