メルカリAI強化、スマホ撮影で一発出品 来年にも

 フリーマーケットアプリ最大手のメルカリが、人工知能(AI)の機能を強化して、スマートフォンのカメラで品物を撮影するだけですぐに出品できるようアプリを改良する方針を固めたことが24日、分かった。出品のハードルを下げて利用者をさらに広げる考えだ。

 メルカリのアプリはAI活用を進めており、11月からは商品名やブランド名、売れそうな価格が自動的に表示されるようになっている。さらに、来年中にも、商品が中古か新品かの状態、配送の際の梱包(こんぽう)サイズなども自動表示し、文字入力なしで出品できるようにする。出品価格も早く売りたい人には安い価格、じっくり待ちたい人には高い価格など細かく提案する。

 米国のメルカリアプリで導入されている、購入希望者とチャットでメッセージをやりとりする機能などを日本のアプリに逆輸入することも検討する。

Google検索で「産経ニュース」を優先表示。ワンクリックで簡単登録

会員限定記事

会員限定記事一覧

経済ランキング

  1. ピカピカの一円玉流通へ 11年ぶり量産、キャッシュレス化で減少もセルフレジ釣り銭需要

  2. 「民泊」条例で禁止を容認 騒音やゴミ出しトラブル多発、観光庁が方針転換

  3. AI頼み「認知的降伏」 誤答に8割従う実験結果も、思考力衰え不安視 米研究チーム

  4. ケンタッキー、15日以降に店舗休業や一部商品販売休止も システム障害、復旧めど立たず

  5. クロマグロ、漁獲枠拡大で合意できず メキシコが突如反対、日本は「極めて遺憾」

  6. 全東信への金融債権、3分の1が朝鮮半島系機関 韓国メディアは在日自営業者への影響懸念

  7. 破産した「全東信」 債権者の全63社リスト判明 銀行が半数 最大債権者は近畿産業信組

  8. 民泊仲介エアビーアンドビー、国内利用者比率5割へ 非観光地への分散や地方創生策活用

  9. 孫正義氏、2040年にAI市場は7000兆円規模と予想 電力事業にも意欲

  10. 焼肉店、なぜ急に苦しくなったのか スーパーのロピア急成長で見えてきた「新たな競合」 スピン経済の歩き方