マレーシアの大学登山チームのリーダーとしてエベレストに登っていたアジム・アフィフさん(27)は、AP通信に地震直後の様子を語った。
揺れを感じてテントから飛び出すと、雪崩が目に飛び込んできた。地元ガイドの「逃げろ」という大声に反応し、チームの登山者がいっせいに身を隠して、事なきを得たという。
ロイター通信によると、最初の雪崩の際、標高約5千メートルにあるエベレスト登山のベースキャンプには、登山者や地元ガイドら約千人がいた。雪崩は複数回発生したとみられ、辺りにはテントや登山道具などが散乱した。
ヘリコプターによる救助活動が進められているが、「キャンプ1」と「キャンプ2」と呼ばれる、より標高が高い場所に約100人が取り残されているとの情報もある。



