産経ニュース

【公選法違反】公判で明かされたテレンス・リー被告の素顔「傭兵時代に右目を失明」「芸能界の恩人からの依頼、断れなかった」「テレビ出演は当時、3本。生活苦しかった」

ニュース 社会

記事詳細

更新

【公選法違反】
公判で明かされたテレンス・リー被告の素顔「傭兵時代に右目を失明」「芸能界の恩人からの依頼、断れなかった」「テレビ出演は当時、3本。生活苦しかった」

テレンス・リー被告 テレンス・リー被告

 テレンス被告自身が語ったところによると、応援演説に携わったきっかけは、元所属芸能事務所の役員で、テレンス被告に現金を渡したとして公選法違反(買収)罪で起訴された今井一郎被告(61)=東京都文京区=から依頼されたことだった。

 「幸福実現党の政策や理念は私と全く異なっていた。だが、今井被告は私を芸能界に入れてくれた恩人。断ることはできなかった」という。

 テレンス被告は6月23日と30日、同党から出馬したトクマ氏(49)の応援演説を行った。応援演説後に各5万円、計10万円を受け取った。

 「交通費などにしては多いと思った。おそらく謝礼も含まれていると思った。違法行為だとは認識していたが、大した問題にはならないだろうと思い、軽い気持ちで受け取ってしまった」

 しかし応援演説に立ったテレンス氏は捜査当局にマークされており、演説中に捜査当局が撮影した写真も証拠として裁判所に提出されていた。捜査当局は関係者の銀行口座の現金の流れなどを調べ、立件にこぎ着けたとみられる。

続きを読む

「ニュース」のランキング