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20代の日本人を逮捕 韓国警察、自主隔離違反の疑い

 【ソウル=桜井紀雄】韓国警察は21日、新型コロナウイルスの防疫のために自主隔離が必要な期間に無断外出を繰り返したとして、感染病予防法違反容疑で、20代の日本人男性を逮捕したと明らかにした。韓国政府は4月1日から全ての海外からの入国者に2週間の自主隔離を義務付けているが、隔離違反で外国人が逮捕されるのは初めて。

 調べによると、男性は4月2日に就業ビザで入国し、検査で陰性判定を受けて2週間の隔離を通告されたが、ソウル市内の居住地から計8日にわたって無断外出した疑いが持たれている。管轄する自治体側の告発を受け、警察が防犯カメラ映像やカードの利用履歴を調べた結果、飲食店や動物病院を訪れていたことが裏付けられた。

 男性が否認し続けたため、警察が逮捕状を請求し、裁判所が21日に発付した。

 韓国では、自主隔離の違反者が相次いだことを受け、4月5日から違反すれば、1年以下の懲役か1千万ウォン(約88万円)以下の罰金に罰則が強化された。

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