今こそ国難に立ち向かえ
正論5月号の大特集は「武漢ウイルスに打ち克つ」。中国発のウイルスのせいで暗い話ばかりが続くが、逆転の発想で日本がこれまで変えられなかった課題に取り組む好機とすべきではないか。
ジャーナリストの櫻井よしこ氏は「優しさだけの日本流と訣別(けつべつ)」で、中止要請にもかかわらず格闘技のイベントが開催されたことなどを例に、「強制性」を出すことが難しい法体系のような日本の「優しさ」は国際社会には通用しないことを指摘。「自らを守ることで社会も国も守るという気概を強く持つ」ことを訴える。
