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ケンミン、地産野菜で焼ビーフン 創業70周年記念 第1弾は千葉

 「焼ビーフン」で知られるケンミン食品(神戸市中央区)が今月から、47都道府県のご当地野菜を使った冷凍焼ビーフンの販売を始めた。創業70周年を記念したプロジェクトで、第1弾は千葉県の焼ビーフン。同県産の夏野菜を使った季節感のある仕上がりとなっている。

 ビーフンは中国南部発祥とされ、同社は戦後に中国や台湾などから引き揚げてきた人々の「現地の味を再び」という要望を受け、昭和25年に製麺を開始。それから10年後にはロングセラーとなる「焼ビーフン」を商品化した。以来、本社を置く県内をはじめ、引き揚げ者が多かった西日本を中心に親しまれてきた。

 発売から60年がたった今年1月には「最も長く販売されている焼ビーフン」としてギネス世界記録にも認定されている。

 今回の70周年記念プロジェクトでは、各都道府県のご当地野菜を使用した冷凍の焼ビーフンを販売。地元野菜のおいしさを知ってもらい、地産地消や地域活性化につなげるのが狙い。

 第1弾は「千葉ケンミン焼ビーフン」。ズッキーニやナス、赤ピーマン、ショウガといった全国でも千葉が上位の収穫量を誇る野菜を使用。1万食を千葉県内のスーパーや同社の通販サイトで販売している。

 今後数年かけて全国のご当地焼ビーフンを展開、兵庫版では淡路島のタマネギを使う予定という。同社広報の松元茜さん(30)は「地元の良さを再発見するきっかけになれば」と話している。

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