【新型肺炎】
森田健作知事「中国を中心に感染が拡大している新型コロナウイルス感染症について、県内でも患者が確認されている。県は先月23日に健康危機管理対策本部を設置。県民の安全・安心を守るため、関係機関と連携し、感染の拡大防止に向け、全庁一丸となって取り組んでいる。新型ウイルス対策について、県民の生命と健康を守ることを最優先に対策を実行し、感染拡大防止に全力を尽くす。県民の皆さまには、せきエチケットやうがい・手洗いの励行など、通常の感染症防止対策をしっかりと行っていただきたい。また、新型ウイルスに関する正しい情報に基づいて、冷静に対応してほしい」
--新型ウイルスに関して、観光や経済の影響はどう考えるか
知事「風評とか、影響は出る。その対策を国にお願いしたい。国が県にチャーター機第1便で中国湖北省武漢市からの帰国者を勝浦市のホテル三日月で受け入れることを頼んだわけで、それを受け入れたのだから、お互いに助け合わないといけない。県としても観光の影響については、(勝浦市への)支援含め、しっかりやらせていただく考えだ」
--新型ウイルス感染者の行動履歴について、一部の知事から国の基準ではなく、都道府県で独自に公表したいという動きがある。知事の考えは
知事「国の一大事なので、国が基準を決めて都道府県に通達すべきだ。各都道府県が勝手にやると不都合も出るのではないか。千葉県は厚生労働省の指示に従い、しっかりやる」
担当職員「厚労省の方針は、新型ウイルスの感染力が強まれば(感染者の行動履歴を)公開することも検討するが、今はその段階ではないということだ。千葉県としては国の対応を注視しながら、県民に必要な情報を提供する」
知事「こういったときですから風評被害とかも出るかもしれない。国任せではなく、県も国の指導のもと、できる限りのことはしていきたい」
【野田虐待死事件】
--野田虐待死事件の県関係者の処分が、文書による訓告処分と非常に軽いものだった。知事の考えは
知事「事件は大変重く受け止めている。検証報告書などを踏まえ、総合的に判断した。このような痛ましい事件を二度と起こさないように、県として全力で取り組む」 (6日の定例記者会見)



