就職活動では「目的」と「目標」を混同している学生が多いです。本来であれば、一流企業の内定を取るための全ての行動が「目標」となるはずですが、内定を取ることが「目的」となってしまう学生が多いです。「目的」と「目標」を混同しなければ、内定を獲得する確率は高まると断言しても良いでしょう。事実、目的と目標が混同してしまう学生は、「なぜ〇〇な会社に入りたいのか」理由が答えられないケースが多いです。いつのまにか目標が目的となってしまうことがあるので注意して就活に取り組んでほしいと思います。
では、そもそも目的と目標はどういう意味なのでしょうか。似ているようで別の意味になりますので注意しましょう。
目的は最終的に達成したいゴールです。これに対し、目標は目的にたどり着くために目指すものです。つまり、目的が最終的に目指すもので、目標はその過程で目指すものになります。目的は一つだけですが、目標は一つの目的を達成するために複数あることもあります。
たとえば、ある企業の目的は「多くの人を豊かに笑顔にしたい」だったとします。一方、目標は、「〇年以内に利益を5%増加させる」だったとします。この目標を達成すれば目的を達成できたといえるのでしょうか。そうとはいえませんね。他の目標を達成しないといけないことになります。これで、目的と目標の違いは分かっていただけたと思います。




