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豊洲市場の飲食店 酒提供 「自粛依頼」も協力金なく

東京都新宿区の東京都庁第一本庁舎(佐藤徳昭撮影)
東京都新宿区の東京都庁第一本庁舎(佐藤徳昭撮影)

 緊急事態宣言下の東京・豊洲市場にある一部の飲食店が、酒類の提供を再開したことが28日、市場関係者への取材で分かった。東京都は新型コロナウイルス特措法に基づき、都内の飲食店に酒類提供停止を要請しているが、生活インフラを支える市場の中にある飲食店は対象外で、提供をやめても協力金はない。こうした状況を踏まえ、店舗ごとに判断しているという。

 豊洲市場の飲食店関係者によると、今回の緊急事態宣言の発令当初は、都から強く求められて酒類提供を控えた。しかし、法に基づく要請でないことがその後に明確化。大半の店の営業時間は早朝から夕方までで、関係者によると「長居する客もほとんどいない。夜間も営業する通常の店とは異なる」という事情もあり、酒の提供を再開した。

 都内の市場を管轄する東京都中央卸売市場の担当者によると、各市場は休業要請の対象外。飲食店はその市場で働く人々が利用するため同様の扱いとされる。

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