天王寺動物園(大阪市天王寺区)は13日、飼育していたアムールトラの「センイチ」(雄)が死んだと発表した。アムールトラでは国内最高齢の17歳だった。今月に入って体調を崩し、治療が続いていた。死因は調査中。新型コロナウイルス対策のため、献花台は設置しないという。
センイチは平成15年5月に多摩動物公園(東京)で生まれ、同年10月に繁殖目的で天王寺動物園に来園。同年、プロ野球阪神タイガースを18年ぶりのリーグ優勝に導いた故・星野仙一監督にちなみ名付けられた。
天王寺動物園には今月16日、秋田市大森山動物園から新たな雄のアムールトラ「風(ふう)」が来園する予定となっていた。



