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群馬、コロナ新規感染の7割が外国人 習慣も影響か 啓発強化へ

 群馬県内で10~16日の1週間に確認された新型コロナウイルスの新規感染者90人のうち、約7割が外国籍とみられることが県の調査で分かった。背景に外国人特有の習慣が関係している可能性があり、県は市町村と連携し、多言語による啓発強化に取り組む。

 県によると、医療機関や保健所では通常、新規感染者への国籍調査を行っていない。今回、名前の特徴や聞き取りの際に日本語が流暢(りゅうちょう)でないことなどを基に、外国籍とみられる感染者を特定し、人数を把握した。

 それによると、県東部地域の在住者が目立ち、ペルーやブラジル国籍が多い。クラスター(感染者集団)が発生している日本発条群馬工場(太田市)の関係者も含まれるという。

 県は外国人に感染が広がる背景として、ホームパーティーで会食機会が多かったり、あいさつのハグなど特有の習慣があると判断。濃密な接触を避けるなど注意を促す啓発チラシ(6言語)を作成し、大泉、太田など4市町で配布する。

 また、市町村の担当者がモスクなど宗教施設や外国人学校、企業、飲食店などを直接訪問し、注意を呼び掛けていく。SNS(会員制交流サイト)のフェイスブックを通じた呼びかけも行う。

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