「日本を代表する政治家として」自民・萩生田氏が事務所開き「少し謙虚にやってきたが…」

衆院選事務所開きであいさつする自民党の萩生田光一幹事長代行=1月24日、東京都八王子市(奥原慎平撮影)

自民党の萩生田光一幹事長代行は24日、東京都八王子市内で衆院選(27日公示、2月8日投開票)の事務所開きを行い、支持者らに対し、「高市早苗内閣が続く上で、私がやらねばならないことはたくさんある。万が一があれば政権が倒れる覚悟で、いま政治をやっている」と述べた。その上で「日本を代表する政治家として、国の将来に責任ある政治を先頭でやらせてほしい」と訴えた。

「前面に出て仕事する」

選挙区は東京24区(同市の一部)。萩生田氏は派閥パーティー収入不記載事件に関与したことで、前回の令和6年10月の衆院選は党公認を見送られ、無所属で当選した。「国会に送ってもらった期待を裏切らない。その思いで、この1年3カ月『裏方』で頑張ってきたつもりだ。少し謙虚にやってきた」と振り返った。

昨年10月に幹事長代行に再任され、表舞台に復帰しつつある。萩生田氏は「選挙が終わったら謙虚さをなげうって、前面に出て仕事する」と強調した。

平成26年の衆院選以降、萩生田氏の対抗馬は毎回顔ぶれが変わっている。前回同区で出馬した立憲民主党(当時)の有田芳生前衆院議員は今回新党「中道改革連合(中道)」の単独比例候補として出馬し、中道は同区に細貝悠都議を擁立する。

萩生田氏は「結局選挙のため八王子を選んで出ているだけ。前の人も、その前の人も、その前の人もいない。誰もこの町に住むつもりなんかない。そんな人たちに、故郷を預けるわけにはいかない」と指摘した。

今後の選挙戦について「またあることないこと…ないことばかり大騒ぎし、誹謗中傷される選挙になるのだろう」と苦言を呈し、「市民の良識を信じ、町の代表としてプライドをもって戦い抜く」と語った。

同区は国民民主党新人の細屋椋氏、参政党新人の與倉さゆり氏、無所属新人の深田萌絵氏も出馬を予定している。(奥原慎平)

萩生田氏「吹っ切れた。自分が前面に出てやらないといけない」

※ 衆院選最新情報は随時更新されます。

小選挙区情勢

党派別獲得議席数

党派合計選挙区比例代表公示前
自 民31624967198
維 新36201634
中 道49742167
国 民2882027
共 産4048
れいわ1018
減ゆ連1105
参 政150152
保 守0001
社 民0000
みらい110110
諸 派0000
無所属44010
合計465289176465

※公示前合計には公明3、立憲民主2の引退議員を含む

党派別立候補者数 **/**確定

党派 合計 選挙区 比例 公示前
自 民337285319198
維 新89878634
中 道236202234167
国 民10410210327
共 産176158238
れいわ3118258
減ゆ連1813185
参 政190182552
保 守206201
社 民158150
みらい146140
諸 派131120
無所属4141-10
合 計12841119914465※

※公示前合計には公明3、立憲民主2の引退議員を含む

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