村上誠一郎総務相は26日の閣議後記者会見で、最近の世論調査結果を引き合いに出し、「徐々に首相の努力や結果が認められつつあるのではないか」と述べた。改めて石破茂首相の続投に理解を示したとみられる。
読売新聞が24日に報道した世論調査結果では、石破内閣の支持率は39%で、自民党が惨敗した参院選直後に行った前回7月の調査から17ポイント上昇。毎日新聞の世論調査では、石破首相は「辞任する必要はない」と答えた人が43%に上り、「辞任すべきだ」の39%を上回った。
村上氏は自民党総裁選前倒しの是非を巡る党内議論についてはコメントを差し控えるとした上で「選挙結果に対する重大な責任を痛感しながらも、政治を停滞させないよう、比較第一党としての責任、国家国民への責任を果たしていかなければならない」との石破首相の7月の記者会見の内容に触れ、「政策の実現に真摯に取り組みたい」とした。




