間仕切りない子供用は「補助しやすい」の声も 万博トイレの案内に戸惑い「蛇口で苦戦」

大阪・関西万博の会場ではパビリオンだけでなくトイレにも行列ができた=13日午後(柿平博文撮影)
大阪・関西万博の会場ではパビリオンだけでなくトイレにも行列ができた=13日午後(柿平博文撮影)

13日に開幕した大阪・関西万博。14万人以上の来場が見込まれたこの日は、来場者が増えた昼過ぎから、パビリオンだけでなくトイレにも行列ができた。一部のトイレでは、出入り口の構造や案内表示に戸惑う人の姿も見られた。

万博会場では、各パビリオンや入場ゲート周辺など各エリアに計45カ所のトイレが配置され、一部は万博のコンセプトを表現した独自のデザインとなった。兵庫県西宮市から家族で訪れた男性会社員(55)は「カラフルな色で奇抜だったが、どこが男性用か少し分かりにくかった」と話した。福井市から友達と来た男性会社員(26)は「機能としては必要十分だが、蛇口のひねり方が独特で苦戦した」と苦笑いした。

万博のトイレを巡っては、「迷子/ベビーセンター」に隣接された子供用トイレで間仕切りがほとんどないなどとして、交流サイト(SNS)上で賛否を呼んだ。大阪府豊中市から3歳の子供と訪れた男性会社員(45)は子供用トイレについて「ショッピングモールなどでも間仕切りが低かったりする所が多いし、親が補助しやすいのでむしろ良いのでは」と話した。

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