「あ、これだ!」石破首相、万博会場の「人間洗濯機」に歓声 70年大阪万博から進化

大阪ヘルスケアパビリオンで、「ミライ人間洗濯機」について説明を受ける石破首相(右から3人目)=12日午後、大阪市此花区の夢洲(代表撮影)
大阪ヘルスケアパビリオンで、「ミライ人間洗濯機」について説明を受ける石破首相(右から3人目)=12日午後、大阪市此花区の夢洲(代表撮影)

石破茂首相は12日、大阪・関西万博の開会式に出席後、大阪府市が出展する「大阪ヘルスケアパビリオン」に足を運んだ。1970(昭和45)年の大阪万博で話題を呼んだ人間洗濯機を中学2年生の時に見た首相は、進化版の「ミライ人間洗濯機」を見つけると、「あ、これだ!」と手をたたいて歓声を上げた。

直径0・1ミリ未満の微細気泡で体の汚れをこすらずに落とす人間洗濯機の説明に身を乗り出すように聞き入り、首相は「今はこういうものなのですね」と感慨深そうだった。

首相はこれまでたびたび70年万博の思い出として人間洗濯機を挙げている。3日には「携帯電話などは実用化したが、人間洗濯機だけはいまだに実用化されていない」と語り、進化版を目にするのを心待ちにしていた。

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