業務に不要なギフトカードを購入し、勤務先だった広島市にある会社に約8190万円の損害を与えたとして、熊本県警熊本中央署は18日、背任の疑いで、熊本市東区神園の元従業員、石本真太郎容疑者(39)を逮捕した。「投資で金もうけをしたかった」と容疑を認めている。
逮捕容疑は、熊本市にある営業所の事業課長だった昨年3~9月、虚偽報告を15回にわたり繰り返し、1万数千枚分のギフトカードなどの代金を勤務先に支払わせて、損害を与えたという。
県警によると、ギフトカードは同市内の買い取り店に売却し、売上金を外国為替証拠金取引(FX)などに使っていた。会社の調査で発覚し、男性を懲戒解雇したという。




