自民党の小野寺五典元防衛相は14日、岸田文雄首相(党総裁)が次期総裁選不出馬を表明したことについて「党の立て直しという中で、自ら政治責任を取ったことを重く受け止めている」と述べた。東京都内で記者団の取材に応じた。
小野寺氏は解散を決めた岸田派(宏池会)に所属。岸田政権の実績については、令和4年に閣議決定した国家安全保障戦略などの「安保3文書」や防衛費増額を「大きな成果」に挙げた。
今後の対応に関しては「(宏池会座長を務めた)林芳正官房長官と情報交換したい。首相には(宏池会の仲間に)今回の自分の真意を伝えていただきたいという話はした」と述べた。




