小泉進次郎氏、総裁選「すべきことしっかり考える」 米大使と福島のサーフィン大会視察

サーフィンを体験する自民党の小泉進次郎元環境相(左)とエマニュエル駐日米国大使=6日午後、福島県南相馬市(竹之内秀介撮影)

自民党の小泉進次郎元環境相は6日、訪問先の福島県南相馬市で記者団に、9月の自民総裁選への対応を巡り「すべきことをしっかりと考えていきたい」と述べた。自民派閥の政治資金パーティー収入不記載事件に関しては「十分な信頼回復に至る現状をまだ作れていない。党に対して地方の不満が相当寄せられている」と語った。

小泉氏はこの日、同市の海岸で開かれたサーフィン大会を視察。小泉氏側の打診を受けたエマニュエル駐日米国大使も同行し、競技の観戦やサーフィンの体験を行った。昼食では、福島の港で水揚げされた「常磐(じょうばん)もの」のヒラメや地元産のきゅうりに舌鼓を打ち、東京電力福島第1原発処理水の安全性をアピールした。

小泉氏は視察後、記者団に「非科学的な福島に対する攻撃に対して、日米でともに立ち向かうんだという意思を確認する貴重な時間になった」と強調した。小泉氏は党サーフィン議員連盟の幹事長を務めており、昨年9月にも同市の復興支援イベントに参加した。

サーフィン大会を視察した自民党の小泉進次郎元環境相(左)とエマニュエル駐日米国大使=6日午後、福島県南相馬市(竹之内秀介撮影)

自民・小泉進次郎氏、改憲に前向き姿勢

9月の自民総裁選へどうする小泉進次郎氏

Google検索で「産経ニュース」を優先表示。ワンクリックで簡単登録

会員限定記事

会員サービス詳細

政治ランキング

  1. 「核兵器保有の国が…持たぬ日本を新型軍国主義とは」小泉氏、中国に反論 アジア安保会議

  2. 中国海警船が神奈川の漁船を威嚇、進路妨害 漁船オーナー「中国は国際ルール守らず」

  3. 「立民・中道のような取りまとめならテーブル蹴る」維新藤田氏 皇族確保の立法府総意巡り

  4. 海自、護衛艦「かが」での米海兵隊ステルス戦闘機F35B発着艦訓練を中止 「運用の都合」

  5. 神奈川県の人口が919万3657人で戦後初の減少に 都心に近い川崎市などでは増加

  6. 過去の不祥事「いくらでも言って」 新党立ち上げの宮沢博行氏、次期衆院選出馬にも言及有料会員記事

  7. 中国空母「遼寧」、太平洋上で戦闘機やヘリコプターの発着艦170回 防衛省が確認、公表

  8. ナフサ国内生産「100%に戻るだろう」 赤沢亮正経産相が見通し、鹿児島の備蓄基地視察

  9. 昭和天皇を侮辱する投稿が中国のSNSに氾濫 石平氏「日本政府は中国に厳重対処求めよ」

  10. 「虚偽の主張」「不透明な軍備増強」小泉防衛相が中国非難 アジア安保会議で演説