昨年11月に実施したプロ野球阪神とオリックスの優勝記念パレードを巡り、大阪府と兵庫県は10日、実施費用が約6億4千万円だったと発表した。協賛金やクラウドファンディング(CF)などで約6億5300万円が集まり、収支は約1300万円の黒字となった。
両府県などでつくる実行委員会によると、企業などの協賛金が約5億3千万円、CFで約1億円だった。余剰金は1970年大阪万博の収益を基に文化活動などに取り組む公益財団法人「関西・大阪21世紀協会」(大阪市)に寄付する。協会は実行委の構成メンバー。
大阪府の吉村洋文知事は記者会見で「寄付くださった方々に感謝する。おかげで盛大なパレードができた」と述べた。
パレードは昨年11月23日に開催。各チームが大阪市と神戸市の2カ所で時間を分けて交互に実施した。




